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ニフレルへ行ってきた! アクセスは? お弁当の持ち込みは?

住所:吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
TEL:0570-022-060
営業時間:10時~20時
年中無休
料金:高校生以上2,000円、小中学生1,000円、3歳以上600円
駐車場:2時間無料、以降30分毎に200円
滞在時間の目安:60~100分
ニフレル公式HP

マップ


目次

ニフレルへのアクセスは?

「ニフレル」へ向かう際は、大阪モノレール万博記念公園駅を利用すると便利です。

大阪モノレールの本線は、大阪空港と門真市を結んでいます。

梅田から向かう場合、阪急京都線南茨木駅からモノレールに乗る方法と、地下鉄御堂筋線から北大阪急行電鉄へ入り、千里中央駅からモノレールに乗る方法があります。

いずれも所要時間は約40分。運賃に関しては、南茨木駅経由の方がやや安くなります。

大阪モノレール万博記念公園駅の改札は1ヶ所のみ。

大阪モノレール万博記念公園駅から、「ニフレル」への道順は、以下のとおりです。

STEP
改札を出た後、左手へ進む

大阪モノレール万博記念公園駅の改札を出た後、左手へ進みます。

STEP
駅構外へ出た後、真っすぐ進む

駅構外へ出た後も、そのまま真っすぐ、観覧車の方へ進みます。

観覧車の手前、正面に見える建物が「ニフレル」です。

ニフレルの割引券・クーポン券は?

「ニフレル」の割引券・クーポン券を探しましたが、見当たりませんでした。

公式サイトのページに、モノレールとのセット券、観覧車とのセット券が紹介されています。

これらを使うと良さそうです。

ニフレルの混み具合は?

出かけた日は、夏休みに入って最初の土曜日。

私が着いたのは10時過ぎでしたが、以外にもすんなり当日チケットが買えました。

チケット売り場で待っている人は20人弱でした。

ニフレルの概要

ここからは、「ニフレル」の概要についてお伝えします。

「いろにふれる」ゾーン

色のコントラストがとても美しく、見ごたえがあります。

「ニフレル」は、アートを楽しめる場と言っても良さそうですね。

「わざにふれる」ゾーン

続いて、「わざにふれる」ゾーン。

四角い枠に入ったタコが滑稽です。

こちらは、ヨダレカケ。ひょうきんな顔をしています。

カブトガニを水槽の下から眺められるコーナーもありました。

こちらはフグ。

どの魚も間近で見られて、表情がとてもユニークです。

「すがたにふれる」ゾーン

砂地に突き刺さったような感じでエサを待つニシキアナゴ。

ハナミノカサゴや、オウムガイも展示されていました。

「Wonder Moments」ゾーン

「Wonder Moments」は、とても幻想的な空間です。

「みずべにふれる」ゾーン

こちらは、「みずべにふれる」ゾーン。

イリエワニを至近距離から観察。

ホワイトタイガーがエサのお肉を食べる瞬間も、間近で見ることができました。

「うごきにふれる」ゾーン

こちらは、「うごきにふれる」ゾーン。

頭上でも、サルが歩いていました。

ペンギンも間近で見ることができます。

「つながりにふれる」ゾーン

最後は「つながりにふれる」ゾーン。

ここでは、壁と床、2面のスクリーンで迫力ある画像を見ることができました。

お弁当の持ち込みは?

「ニフレル」内には、ピクニックカフェ「EAT EAT EAT」があります。

(※お弁当を持ち込んで、食べられる場所はありません。)

また、「ニフレル」が位置する「エキスポシティ」内の「ららぽーとEXPOCITY」3Fにはフードコートがあります。

近隣でお弁当の持ち込みができる場所としては、「万博記念公園(自然文化園)」がおすすめです。

「自然文化園」の詳細については、別記事でまとめています。

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