2019年1月8日に出かけてきました。
マキノ高原へのアクセスは?
マキノ高原へ向かうには電車とバスを使う方法と、車で向かう方法とがあります。
今回は、電車とバスで行くことにしました。
マキノ高原の最寄り駅は「マキノ」駅です。
この日の滋賀県南部の昼間の気温は10度を超えるほどのポカポカ陽気。
スキー場に雪があるんだろうかと思うくらいしでしたが、湖西線の安曇川駅を越えたあたり(滋賀県北部)から体感温度が一気に下がりました。
駅から眺めた山々。中央の奥辺りが、マキノ高原と思われます。
改札口を出てすぐ右手に「バスのりば」があります。
なお、マキノ駅前に無料駐車場があります。
一般道路が走れるようならここまで車で来て、駅からはバスで向かうという方法もありそうです。
マキノ駅からマキノ高原へバスで向かうには、「マキノ高原」もしくは「マキノ高原線」に乗り、「マキノ高原温泉さらさ」で下車すると便利です。
乗車時間は片道約15分、運賃は大人220円、小学生110円です。
バスの詳細ページ(時刻表など)
バスは1時間に1本程度しかないので気をつけてください。
こちらはマキノ高原の駐車場。
今日はほとんど雪がありませんが、高原に位置しているのでノーマルタイヤでの乗り入れは危険です。
駐車場横には、売店も兼ねた管理棟があります。
ゲレンデ、プレイランドで思いっきり遊べる!
こちらがスキー場の様子です。
スキー場と言ってもリフトはありません。
斜面がなだらかなので、子どもが雪遊びをするにはもってこいかもしれません。
雪玉投げや、かまくら作りなどもできますね。
なおースキー場には、ソリのレンタル(有料)もあります。
ソリもあまりスピードが出ず、ところどころ止まっていました。
が、場所によってはそれなりの傾斜が続いているようなので、子どもの状況に合わせて場所選びをすればいいと思います。
プレイランドは、子ども1日200円です。
こちらはサンキッド・プレイランドのきっぷうりば。
サンキッドは1日1,000円。運行時間は8時~17時です。
わずか50メートルくらいなので、自分で歩いて上がるのもいいかもしれません。
サンキッド周辺が一番傾斜があり、滑りやすい場所になります。
土日にはバナナボートという乗り物を楽しむこともできます(1回500円)。
ゲレンデを1キロほど周遊するようです。
なお、マキノスキー場の横には「マキノ高原温泉さらさ」があります。
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温かいお風呂に浸かってから帰るのもいいですね。
トイレ事情は?
公衆トイレは管理棟横にあります。
通常のトイレは、洋式と和式がありました。
多目的トイレもあります。
また、温泉さらさを利用がてらトイレを使う方法もあります。
マキノ高原はスキーやスノボには物足りない感じですが、とにかく広く、適度な傾斜なので、雪遊びにはもってこいのスポットですね。
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