目次
ビー玉迷路の準備物は?
・菓子箱
・スーパーボール
・カッター
・木工用ボンド
・ふせん
作り方は?
ビー玉は小さな子には危ないので、その代わりに100均のスーパーボールを使います。
仕切りに利用したアイテムはダイソーの「蛍光色ふせん」(7.5センチ角、4色320枚入)です。
ふせんを使うと簡単に仕切りができる!
最初にふせんを1枚はがし、お箸などの端にのり部分をくっつけてからクルクルと巻きます。
最後にスティックのりでのり付けをし、お箸を抜きます。
ふせんののりは弱いので簡単にスポッと抜けます。
このような筒が完成します。
これがビー玉迷路の仕切りになります。
この紙の筒を作るのは時間がかかりそうに思えますが、実際にやってみると1分で3~4本は作れます。
この筒を適当な本数用意しておきます。
ビー玉迷路の作り方は?
まず菓子箱の端を木工用ボンドでしっかりくっつけます。
上記で用意した紙筒を仮置きし、コースを考えます。
ボールが通るだけの間隔は開けてください。
紙筒をハサミで切って短くすることもできます。
コースづくりができたら、1本ずつ木工用ボンドで貼り付けていきます。
どんどん貼り付けていきます。木工用ボンドを使えば一瞬でくっつきます。
あっという間に下の画像のように出来上がります。
カッターナイフで切り抜く作業は意外と難しい!
上記で説明したところまでは小さな子でも簡単に行なえます。
ただし、穴をカッターナイフでくり抜く時だけは大人がした方が安全です。
切りやすくするため、適当にサインペンで線をかきました。
スーパーボールが落ちる大きさになっているか確かめてください。
ついに完成です!
ビー玉迷路は定番の遊びながら、やはり楽しいです。