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東映太秦映画村へ行ってきた! 所要時間は? お弁当の持ち込みは?

名称:東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)
住所:京都市右京区太秦東蜂岡町10
TEL:075-864-7716
営業時間:9時頃~17時頃(季節や曜日などによって異なる)
定休日:設備メンテナンスのため休村あり(ウェブサイトでチェック)
入村料:大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円
アトラクションパス付映画村入場券:大人3,900円、中高生2,900円、子ども2,700円
駐車場:6時間1,500円、7時間2,100円
所要時間の目安:240~480分
東映太秦映画村HP(公式)

マップ


目次

割引券やクーポンは?

東映太秦映画村の入場券に関しては、コンビニなどで100円割引の前売り券が販売されています。

しかし、個人的におすすめなのは、アソビューから販売されている「東映太秦映画村 アトラクションパス付入場券」。

当日、入場券とは別にアトラクションパスを購入すると、手続きに時間がかかるだけでなく、追加料金は大人1,600円。入場券と合わせた金額は4,000円になります。

アソビューでチケットを事前購入すると、入口のチケット売り場で並ぶことが不要で、そのままダイレクトイン。

通常よりも100円お得なため、一石二鳥です。

JR花園駅からのアクセスは?

JRを利用する場合は、花園駅で下車します。

JR花園駅から太秦映画村への道順は、以下のとおりです。

STEP
花園駅の構外へ出た後、左へ進む

花園駅の構外へ出た後、左へ進みます。

STEP
線路に沿って真っすぐ進む

線路に沿って、歩道を真っすぐ進みます。

STEP
道なりに真っすぐ進む

途中で、線路から離れますが、道なりに真っすぐ進みます。

STEP
信号のある交差点を渡った後、左へ進む

信号のある交差点を渡った後(※渡った正面にはコンビニ・セブンイレブンがあります)、左へ曲がります。

そのまま真っすぐ300メートルほど進むと、右手に太秦映画村の入口があります。

その日のプログラムをチェック!

映画村で最初にすべきことは、その日のプログラムのチェックです。

毎日行われているもので必見なのは、忍者ショー。中村座で行われています。

大迫力のシーンに圧倒!

土日祝限定で行われるプログラムもあります。

ちゃんばら辻指南では、実際の迫力あるちゃんばらシーンを満喫できます。

制作過程を面白おかしく学ぶことができ、小さな子どもさんでも十分楽しめる内容です。

上記以外に、シーズンイベントが行われている時もあります。

特に、「パディオス3階の多目的ホール」で行われるものは、大掛かりなショーが多いため必見です。

食事ができる場所は? 価格は?

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こちらは、パディオス1階のレストラン「CHANBARA」。映画村の中で一番大きな食事処です。

ランチセットは1,400円前後、カレーなどの軽食は1,000円前後といった価格帯です。

その他の食事処も、ほぼ同様の値段です。

角櫓休憩所(無料休憩所)では、お弁当の持ち込みがOK

太秦映画村には、テーマパークとしては珍しく、お弁当の持ち込みOKの休憩所があります。

公式サイトでも、お弁当の持ち込みを公に認めておられます。

角櫓休憩所は、噴水のある中央広場の奥にあります。

社員食堂のような感じですね。

天候が良ければ、中央広場・噴水付近にあるベンチでお弁当を食べるのもおすすめす。

有料アトラクションは、お金を出す価値あり?

太秦映画村には、多くの有料アトラクションがあります。

映画村の敷地はそれほど広くないため、丸1日滞在する場合には、有料アトラクションは必須でしょう。

アトラクションパス(フリーパス)は1,600円で購入することができます。

パスさえあれば、6つのアトラクションを自由に何度でも楽しめます。

一番人気は、お化け屋敷。1時間待ちになることも。

それ以外のアトラクションも30分待ちくらいは覚悟で。

映画村の閉館時間は早いので、園内の混雑度合いによっては、パスを買っても2館くらいしか利用できません。

そのため、その日の混雑の度合いを見てからパスを買うかどうか決めると良さそうです。

有料アトラクションの中で難易度が高かったのは、忍者の砦でした。

ここまで本格的な立体迷路は見たことがありません。ミッションをクリアしてゴールするまで20分弱かかりました。

次々とどんでん返しなどが現れる忍者屋敷もアトラクション要素大で楽しかったです。

お化け屋敷ももちろん必見。あまりの怖さに泣いている子もいました。

夏休みには、水遊びやナイター営業が楽しめる!

太秦映画村では、暑い夏でも小さな子どもたちが楽しる催し物が多くあります。

「水かけまつり」には、水鉄砲を持参で!

夏休みに行われる「水かけまつり(無料)」もおすすめです。

撮影は禁止なので画像はありませんが、巨大な忍者や、忍者の援護である水射撃の量も半端ではなく、全身びしょ濡れになるイベントです。

会場には子どもたちの歓声が響いています。

なお、家から水鉄砲を持参するようにしましょう。会場で1,000円の水鉄砲を買うこともできます。

水鉄砲は必須ではなく、会場で用意されているプラスチックコップを使って楽しんでいる子どもも多かったです。

なお、着替えのテントも会場横に男女別で設置されていました。

「水の迷路」にも子どもたちは大喜び!

うちの子どもが大喜びしていたのは「水の迷路」。

こちらは有料ですが、暑い夏の子連れには必須でしょう。

アトラクションでありながら、25分もの間、水遊びが楽しめるのでかなりの高コスパ。

一見ただのフワフワのようですが、泡まみれになるコーナー、頭上から水がザバーッと落ちてくるコーナー、水の大砲が飛び出してくるくるところなどもあります。

水着を着用すると、他の館内には(多分?)入れないため、「水かけまつり」の前後にこちらを楽しむのがおすすめです。

着替えのテントも、「水の迷路」のすぐ近くにありました。テント利用料は無料です。

私の場合、親子で楽しむことにしたので手荷物をどこかへ預ける必要がありました。

そこで、荷物はすべてパディオス1階のコインロッカーへ入れました。コインロッカーは意外と空きが多かったです。

コインロッカーの利用料は200円。

ナイター営業開催中は、敷物があると便利!

夏休みということで、ナイター営業も行われていました。

今回は、暗くなる前に「和太鼓ライブ」だけを見ることにしました。

会場は「アトラクション広場」。

ステージ前の芝生のところに直接座るため、レジャーシート持参がおすすめ。

ステージの周りには、屋台も幾つか出ていました。

ジャンボウィンナー350円、とり天300円、たこ焼500円などです。

お土産を買うならスタジオマーケットが便利!

お土産を買う時は、映画村の正面入口付近にあるスタジオマーケットが便利です。

かなりの広さの土産店のため、ざっと見るだけでも時間がかかります。

注意点は、映画村の閉園時間とともにこちらも営業終了になること。

私が出かけた時は、閉園後も15分くらい開いていましたが。

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