太陽が丘ってどんなところ?
太陽が丘(山城総合運動公園)は、宇治市にある総合運動公園です。
野球場や陸上競技場、体育館などの運動施設の他、ファミリープールやSL、「遊びの森」や「冒険の森」など、子どもの遊び場もある広大な公園です。

車でのゲートは2ヵ所(城陽側ゲートと宇治側ゲート)あります。
城陽駅に近い位置にあるのが城陽側ゲート、宇治駅に近い位置にあるのは宇治側ゲートです。
駐車場は? 駐車料金は?

宇治側ゲートへ入ってすぐのところにあるのが「第1駐車場」、城陽側ゲートへ入ってすぐのところにあるのが「第2駐車場」です。
駐車料金は1回500円です。
なお、車道は7時開門、22時に閉門です。
夏にはファミリープールが大人気!
夏の一番人気はファミリープール。

料金は 大人(大学生以上)1,200円、高校生850円、小中学生550円、4歳以上150円。
事前予約制になっているため、気をつけましょう。


造波プール、ボブスレー、スライダー、遊泳プール、子供プール、25mプール、50mプールなどがあります。

こちらは「造波プール」。毎時50分から5分間、波が打ち寄せます。
20~30cmほどの高さの波なので、幼児の中には水を飲んでゲホゲホしてる子もいました。

こちらは「遊泳プール」。
毎時10分間くらい、この岩の壁のようなところから人口の滝が流れ落ちたり、噴射したりして、なかなかの面白いです。

こちらは「けい流・子供プール」です。
小川のようなところや噴水のようなところもあります。

こちらは長さ77mのボブスレーと、12mのスライダーです。いずれも無料。
ボブスレーでは専用のマット(無料)を使い、途中かなりのスピードになるのでスリルを味わえます。身長120cm以上であることが利用条件です。
120cm未満の子どもは、スライダー(水のすべり台)を楽しみましょう。

こちらは25mの屋内プールです。
隣には50メートルのプールもあります。
プールのコインロッカーの料金は?

コインロッカーの数は十分あります。2,000個くらい?
料金は100円です。コインは戻ってこないので、入れ忘れがないよう気をつけましょう。
なお、荷物を持ってプールエリアに入ることも可能です。
プールエリア内には、芝生地や土がむき出しになっているところも多いので、サンダルなどは履いたまま入った方がいいです。
サンダルなどは、プール横に、どれだけでも置くスペースがあります。
プールエリアにランチや売店はある?
あります。
カレーライス500円、焼き鳥350円、フライドポテト300円などといった内容です。園内のベンチや芝生の原っぱで食べられます。
家から持参したサンシェード内で食べている人も多かったです。


テント類は持込できません。
サンシェードエリアはかなり広いので、サンシェードの置き場所に困ることはないでしょう。
プールエリアのトイレ事情は?
トイレはあちこちにあります。
基本的に和式水洗ですが、多目的トイレもあちこちにあるので特に困ることはないでしょう。
ただし、女子トレイはやや混みがちです。
子連れファミリーも多いので、多目的トイレが混んでいる時もあります。
公園内にランチができるレストランはある?

レストランは、公園センター内にあります。

レストランの座席数は150。かなり広めです。


センター館内では、パンやカップヌードルなども自販機で売られていました。
公園センターのトイレ事情は?


センター内の通常のトイレは和式の水洗でしたが、多目的トイレもあるため、子連れでも安心です。
大型遊具が並ぶ「遊びの森」

公園センターの坂を下ったところにあるのが「遊びの森」です。

池の周りには、様々な大型遊具があります。

「おとぎの迷路」は楽しそうでした。

タイムトンネルも楽しそうでした。

広い原っぱもあります。
ふれあいの森

「遊びの森」の先には、「ふれあいの森」があります。
第1駐車場から「冒険の森」へ

こちらは「第1駐車場」。
駐車場から一旦、坂を上り、再び下ったところにあるのが「冒険の森」です。

しばらく歩くと奥に「石の門」が見えてきます。

こちらが芝生広場。

芝生広場には「ターザンすべり」があります。

こちらはストーンサークル。
トンネルくぐりなどをして楽しむこともできますね。


こちらは「ジャングルネット」。

「ジャンボすべり台」もありました。
「緑の回廊」と「山のとりで」

「ジャンボすべり台」の奥には「緑の回廊」があります。

木を上から見られるのは楽しいですね。