名称:花博記念公園鶴見緑地(はなはくきねんこうえんつるみりょくち)
住所:大阪市鶴見区緑地公園2-163
TEL:06-6912-0650
営業時間:施設により異なる
定休日:施設により異なる(参考:各施設のお問い合わせ)
入園料:無料
駐車場:1日上限1,000円
所要時間の目安:150~360分
花博記念公園鶴見緑地HP(公式)
花博記念公園鶴見緑地へのアクセス・入園料は?
鶴見緑地へ電車で向かう時は、地下鉄(長堀鶴見緑地線}鶴見緑地駅で下車します。
鶴見緑地駅の改札は1ヶ所のみです。
改札を出た後、「咲くやこの花館」と書かれた方へ進みます。
この階段を上っていきます。
階段を上った後、正面の大通りの横断歩道を渡ったところに「鶴見緑地(中央口)」があります。
なお、「鶴見緑地」の入園料は無料です。
鶴見緑地の概要
「鶴見緑地」は広大な面積を有する公園で、大池を中心に散策路が張り巡らさされています。
グルっと1周するだけでも1時間以上。
出入口は、全部で7ヶ所(中央口・東口・北東口・北口・北西口・西口・緑地橋口)です。
風車の丘
「中央口」から真っすぐ進み、「大池」を右へ曲がると、坂を上ったところに風車があります。
「鶴見緑地」で最もおすすめの撮影スポットです。
どのアングルからでも絵になりそうです。
ポニー曳き馬
「鶴見緑地」の「北口」「北西口」近くには「乗馬苑」があります。
「乗馬苑」では、曳き馬体験を楽しめます。
午前の部は10~12時、午後の部は14~16時。
体験料は1周700円(各先着40名)です。
体験ができるのは4歳以上&身長95cm以上。
大人も、体重(?)によっては乗れるようです。
咲くやこの花館
「中央口」から入った後、左手へ進むと、「咲くやこの花館(さくやこのはなかん)」があります。
入館料は高校生以上500円。中学生以下は身分証明証の提示で無料になります。
「咲くやこの花館の1階」にはレストランがあるため、ここでお昼を食べることにしました。
レストランの営業時間は11時~15時半。
味はごく普通です。
ランチの後、館内をグルっと回りました。
こちらは入口を入ってすぐのところにある「熱帯雨林植物室」。
滝もあり、本格的な造りです。
こちらは「ロータスガーデン」。オオオニバスが見事です。
「ハイビスカスワールド」から「熱帯花木室」へと続きます。
バナナを間近に見ることができ、興味津々。
そして「サボテン・多肉植物室」、「高山植物室」へ。
「ロックガーデン」を見て回った後、最後に、フラワーホールの花回廊を通っていきます。
おしゃれなカフェもありました。
お弁当の持ち込みにピッタリの場所は?
「鶴見緑地」には、お弁当の持ち込みにピッタリの場所が多くあります。
「中央口」から「大池」にかけてのエリアには、テーブルやベンチがあちこちにあります。
また、「中央口」から「咲くやこの花館」にかけて広がる「中央広場」は広大な芝生の原っぱ。
ここでレジャーシートを広げ、お弁当を食べるのも気持ち良さそうです。
「咲くやこの花館」の隣には「大芝生」があります。
ここも、お弁当を広げるのに人気のエリアです。
「大芝生」と「大池」の間には、「花さじき」というエリアもあります。
ここなら、レジャーシートがなくても、お弁当を広げられますね。
「大池」を眺めながら、のんびりできるスポットでもあります。
大型遊具が多く集まる「子どもの森」
子どもに大人気のエリアは、「北西口」近くにある「子どもの森」です。
「子どもの森」には、大型遊具が数多くあります。
幼児向けの遊具も充実しています。
川遊びが楽しめる「緑のせせらぎ」
「鶴見緑地」で水遊びを楽しみたい場合は、「緑のせせらぎ」がおすすめ。
水深約10センチのため、幼児向きの川です。
透明度が高く、水がきれいです。
鶴見緑地のトイレ事情は?
「鶴見緑地」内には、公衆トイレが数多くあります。
通常のトイレは基本的に和式水洗ですが、多目的トイレもあるため、子連れでも安心です。