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ブルーメの丘へ行ってきた! クーポン券や割引券は?

住所:滋賀県蒲生郡日野町西大路843
TEL:0748-52-2611
営業時間:
3月1日〜11月30日…平日:10時~17時、土日祝:9時半~17時
12月1日~2月29日…全日:10時~16時
休園日:毎週水曜日
※12月1日~2月29日…毎週水・木曜日
※祝日、GW、お盆休み期間は営業
料金:大人1000円、子ども600円、3歳以下は無料
駐車場代:無料
所要時間の目安:240~360分
ブルーメの丘HP(公式)

マップ

目次

割引券・クーポン券は?

ブルーメの丘の入場料は結構かかります。

以前はコンビニでチケットを購入すると様々な特典がありましたが、現在は、このようなクーポン券などはないようです(2021年10月現在)。

名神高速道路「蒲生スマートIC」を使うと便利! 駐車場は無料

「ブルーメの丘」へ向かう際は、車で出かけると便利です。

ETC専用ですが「蒲生スマートIC」で高速を下りると、短時間で到着できます。

駐車場は無料です。

かなりの広さなので、ここが満車になることは滅多にないでしょう。

ブルーメの丘ってどんなところ?

ブルーメの丘には、次のエリアがあります。

  1. はじまりのエリア
  2. にぎわいのエリア
  3. あそびのエリア
  4. 水のエリア
  5. つどいのエリア
  6. はなのエリア
  7. どううつのエリア
  8. めぐみのエリア
  9. ブルーメ牧場
  10. まきばの館レーベン

入門ゲート付近が「はじまりのエリア」、お店などが並んだ中央部が「にぎわいのエリア」です。

公園内で最も広い「あそびのエリア」は、上のマップの紫色のところです。

入園してすぐ右手「はじまりのエリア」に、当日の催しが掲示されているため、まずはここをチェックします。

各種クラフト体験やクッキング、動物とのふれあい体験などの料金や時間帯などが書かれています。

野菜の収穫体験などが行われていることもあります。

あそびのエリアは一番人気

公園内で最も広いエリアは「あそびのエリア」です。

「あそびのエリア」では、足こぎボートを楽しめる池もあります。

アルプスジムとドレストライナーは長蛇の列

CMでよく流れているのが、アルプスジム(中学生以上3,000円)とフォレストライナー(1,500円~)。

どちらも朝一番に行かないと、長蛇の列必至。

入園が遅れると、数時間待ちになります。

長距離のゴーカートはコスパ高し!

我が家でよく利用するのはゴーカート(2人乗り一周800円)。

ゴーカートの運転条件は身長150cm以上。

助手席側には身長制限がありません。

ゴーカートのコースが結構長く、本格的です。

アーチェリーも楽しい!

ゴーカート横にはアーチェリー(1回400円)もあり、娘はかなり熱中していました。

チューチュートレインで園内を一周

広い公園内を周遊しているのが「チューチュートレイン」です。

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1周400円、半周200円です。

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緑豊かな公園内をチューチュートレインがゆっくり走っていきます。

はなのエリアは絶好の撮影スポット

「はなのエリア」には、季節に応じた花畑が広がっています。

花畑の中央に小径があるため、絶好の撮影スポットにもなっています。

つどいのエリアでクッキング体験

「はなのエリア」の隣には、「つどいのエリア」があります。

ブルーメの丘へ来る度に、食べているのがドイツソーセージ。

これがかなりの美味です。

シャウエッセンのような、パリッとした本格的な粗挽きソーセージ(税込250円)です。

農林体験ホールでのクッキングも楽しい

こちらの「農林体験ホール」でタルトづくり(税込600円)もしました。

建物内にはテーブルと長イスがずらり。

レシピにしたがってタルトを作ります。

生地を混ぜ合わせます。

作り始めから完成まで20分くらいで出来上がりました。

その場で食べることもできますし、持ち帰ることもできます。

どうぶつエリアでは動物と触れ合える

「にぎわいのエリア」の隣に広がるのが、「どうぶつのエリア」です。

こちらの建物は、みにまるランド。

「みにまるランド」では、うさぎやモルモットとふれあうことができます。

「みにまるランド」の前に広がっているのが、羊の牧場です。

えさやり体験もできます。

柵の中へ入り、動物と触れ合うこともできます。

乗馬体験は、開催時間に注意!

乗馬場では、ポニーや馬に乗ることができます。

こちらはポニー。

馬の背にまたがり、のどかな時間を過ごせます。

ただし、乗馬体験ができるのは時間が限られている(※この日は12時~14時まででした)ため、注意が必要です。

手作りのお弁当なら持ち込みOK

ブルーメの丘にはレストランやファーストフードなどが多くありますが、手作りのお弁当に限って持ち込みOKとのこと。

この日は、手づくりのおにぎりを持っていき、「アルプスジム」横の芝生で食べました。

園内にはところどころテーブルやベンチがありますが、その数は少ないです。

お弁当を持参する場合には、レジャーシートを持っていくのがおすすめです。

夏には水あそびエリアも誕生

暑い日の楽しみは、水あそびエリア。

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こちらの池は無料ですが、その隣には有料エリアがあります。

子どもは間違いなく、有料エリアへ行きたがります。

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ふわふわでの水遊びは初めての体験。

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水が流れた坂をシューっとすべっていきます。

なかなか楽しい体験ですね。

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