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びわ湖テラスへ!びわ湖バレイのロープウェイの割引:お得なのはイオンカード?

住所:滋賀県大津市木戸1547-1
TEL: 077-592-1155
営業時間:4~10月…9時~17時、11月…9時半~16時半
定休日:不定休
料金:無料 (※ロープウェイは有料)
駐車場代:平日1,000円/1日、土日祝・お盆期間2,000円/1日
所要時間の目安:150~300分
びわ湖バレイ公式HP

マップ

目次

ロープウェイの割引:イオンカードよりアソビューがお得!最大1,000円引き

びわ湖テラスは、びわ湖バレイ内にある展望デッキです。

びわ湖テラスへ向かうには、ロープウェイ利用がほぼ必須です(※登山の場合、片道2時間程度)。

ところが、そのロープウェイ往復料金がかなりの高額。

2023年9月現在、大人(中学生以上)3,500円、小学生1,500円、幼児1,000円となっています。

そのため、割引クーポンがあるかどうかが気になります。

最もポピュラーなカードとしてはイオンカード。大人300円割引、子ども100円割引となっています。

また、滋賀県ではおなじみのスーパー平和堂のHOPカードでも、大人300円割引、子ども100円割引です。

いずれも数百円お得ですが、それでも、まだまだ高額。

他に何かいいものがないか探したところ、KKdayで購入すると最大23%も割引になることが分かりました。

\ 最大1,000円割引! /

ロープウェイ往復料金が、最大23%割引。通常3,500円が2,500円と、1,000円も安くなるのです。

ただし、直前購入はできないため、日数に余裕を持って事前購入しておきましょう。

なお、週末などでは大きな割引になりませんが、その場合でも、スムーズに入場できるのは大きなメリット。この特典を使わない手はありません。

びわ湖バレイへのアクセスは?

びわ湖バレイへ向かう際は、ナビを「びわ湖バレイ駐車場」に設定すると便利です。

湖西道路(国道161号線)志賀I.Cを下り、県道558号線を進むと、右手に「びわ湖バレイ」の大きな看板があります。

また、JR志賀駅からバスを利用する方法もあります。

バスの時刻はびわ湖バレイのページで確認。運行は1時間に1本程度のため、気をつけてください。

運賃は、2023年9月現在、片道390円です。

駐車料金が高いので要注意!

びわ湖バレイの駐車場はかなり広く、ここが満車になることはほぼありません。

自家用車でびわ湖バレイの駐車場へ向かう場合は、山のふもとにある料金所で1,000円(土日祝などは2,000円)を支払います。

なお、ロープウェイは9時から運行開始。

びわ湖バレイへ10時頃に着くと、ロープウェイ乗り場から相当離れた場所へ駐車することになるため、早めに出かけましょう。

びわ湖テラスは、山頂駅を降りてすぐ右手

ロープウェイ山麓駅から山頂駅までは約5分。

このロープウェイの速さは日本一とのこと。あっという間に到着します。

ロープウェイから眺める景色も美しく、テンションが上がります。

ロープウェイ山頂駅で降りると、すぐ右手にびわ湖テラスがあります。

人気スポットだけに、観光客も多いです。

青空、琵琶湖、水面の碧の三重奏に感動します。

びわ湖テラスを少し下ったところに、湖空の鐘(こくうのかね)があります。

ハート型になった高台からも、絶景を楽しむことができます。

恋人の聖地と呼ばれているのも納得です。

ジップライン・スカイウォーカーは事前予約必須

ロープウェイ山頂駅を降りてすぐ左手にあるのが、山頂センター。

1階では、「ジップラインアドベンチャー」や「スカイウォーカー」など各種アトラクションの受付を行っています。

この2つのアクティビティは、かなり人気のため、事前予約必須。

雄大な自然の空中散歩を、思う存分楽しみましょう。

\大人気アクティビティ/

\ こちらも人気! /

観光リフトは無料で乗れる!

びわ湖バレイへ出かけた際に利用したいのが、観光リフト。

最終利用時間は、上り16:00、下り16:30。

蓬莱山まで行くことを考えれば、遅くとも15時すぎには、観光リフトに乗り始めたいものです。

観光リフトは、なんと無料。

ロープウェイ山頂駅付近から、標高1,174mの蓬莱山頂を目指します。

リフトと地上との距離はほとんどないため、小さな子どもでも怖がることはないと思います。

途中には、素晴らしい眺望のところもあります。

打見展望台から「笹平あそびの広場」へ

打見山(うちみやま)の標高は1,103メートル。

こちらは打見展望台。素晴らしい眺望です。

リフト乗り場横には、となりのトトロを奏でられる鉄製の楽器が。

順番に叩くと、となりのトトロのメロディーになりました。

ここをまっすぐ進んでいくと、笹平方面。

広々としたドッグランや、子どもの遊びも途中にあります。

山頂駅から笹平へ向かうには、琵琶湖側に沿って歩くコースもあります。

「アサギマダラの森」と呼ばれるところを突っ切る道です。

リフト横の細い道を通っていきます。

このコースでは、途中、素晴らしい景色を眺めることができます。

ブランコや、シーソー、ザイルクライミングなど、散策路の随所に楽しみがあります。

「笹平遊びの広場」へ到着しました。

ちなみに、以下に紹介する遊びはすべて無料です。

竹馬や一輪車でも遊べます。

山の斜面を使った遊びもいろいろありました。

こま回しを楽しめるところもありました。

琵琶湖側には絶景のブランコもあります。

遊びの広場の隣には、レストラン「バード・キャッスル」もあります。

カレーライス900円、バーグハヤシ1200円といった値段です。

水遊びをする人のための更衣室もバードキャッスルの2階にありました。

バードキャッスルのトイレは洋式水洗できれいでした。誰でも自由に使えます。

山上でありながらきれいなトイレはうれしいですね。

ウォータースライダーで思いっきり水遊び!

2018年は夏季限定のウォータースライダーを楽しんできました。料金は無料です。

ビニールが貼られ、水の流れを作ったスライダーです。短いコースもあるので幼児でも安心。

思った以上にスピードが出るので、小学生高学年くらいの子でも楽しめます。

ウォータースライダーの近くには、こんな水遊び場もありました。

水鉄砲遊びや、時折バケツから落ちる大量の水に子どもたちは大はしゃぎ。

蓬莱山の展望デッキ

びわ湖バレイではロープウェイ山頂横の「びわ湖テラス」が有名ですが、絶景スポットして個人的にイチオシなのは、蓬莱山「びわ湖テラス」からの眺めです。

展望デッキ下には、こんな有料シートも登場。

カフェ360でドリンクを楽しむこともできます。

展望デッキ横からの景色も素晴らしいです。

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